電動化時代における“新しい価値づくり”
電動化時代における
“新しい価値づくり”
100年に一度の変革期、CASE・電動化時代において、自社ビジネスをどう変革していくかは企業の大命題です。
「EVのことをよく知らない」「自社で新しいアイデアを生み出せない」これらの課題を解決するために、クルマづくりに参画いただくことで企業様の新製品開発=“新しい価値づくり”を共に実行致します。
大手自動車メーカーとEVベンチャーの両方で車両開発経験を持つ弊社エンジニアメンバーが、お客様目線・クルマ屋目線・よそ者目線で新しい価値のアイデア出しのお手伝いをすることに始まり、アイデアを形にし(試作)、そのアイデアをナンバーナインファクトリーで開発中のオリジナルEV実車に搭載し車両評価、結果を踏まえて再提案の活動まで、弊社エンジニアチームがワンストップでお手伝い致します。
開発車両を一時的に企業様に貸し出し、新製品開発に関する実験や評価、プレゼンに活用いただく事も可能です。(貸し出し実績あり)。
御社エンジニアメンバーが自身でアイデアを出し、試作し、車載し、実際にクルマに触れて体感することで実車での評価検討の実績ができるため、客先に対しても説得力のある提案や新製品を生み出すことが可能です。
<参画のメリット>
・しがらみのない社外環境だからチャレンジしやすい・コストや前例主義に邪魔されずに大胆にトライできる・企画・設計・試作・発注・組立・実車評価まで一貫で実践できる・自社でクルマを用意しなくても車載での実車評価が可能(車載の実績)・車載評価により社内経営層や客先へのプレゼンに訴求力が増す・メーカー色の無いベンチャー企業との開発となり、系列無く全ての客先へ提案が可能・クルマそのものへの理解が深まる
<実施例>
部品メーカー様ガソリン車からEVへのシフトが加速する中で、客先である大手自動車メーカー次期EVへの新規採用を目指した新製品のアイデア出し、アイデアの課題整理と法規適合性確認、試作計画立案、 試作品の車載検討、実車評価、データ計測など。
<新しい価値づくりに関するご注意事項>
いつでもすぐに自由に新規開発が可能というわけではありません。車両開発フェーズによっては参画が難しいタイミングがございます。また、予算・工数等により、新規開発できる部品と流用前提の部品が共存します。ご検討されている内容をお気軽にお問合せ下さい。ご要望を伺いながら実践できる方法について検討させていただきます。最新の車両開発状況はブログやインスタグラムなどでも随時発信して参ります。
クルマづくりblog