エンジニア育成


エンジニア育成

自ら考え実行できる“しがらみのない社外環境”で、挑戦と失敗から学ぶ

現在、多くのものづくり企業の社内では経験しにくくなってしまった、“自由にチャレンジし思い切り失敗ができる、エンジニア各人に権限と責任が与えられた車両開発”を実践できる社外環境を作りました。

「自分で考え、設計し、試作し、組み立て、評価し、その結果を自ら体感し、また考える」という前向きなトライ&エラーの繰り返しをオリジナルEV開発の現場で自ら実践することによって、エンジニアとしての基礎力、論理的思考、課題解決力などを身につけるエンジニア育成の場です。

また、大手自動車メーカーの開発の考え方やEVに関しても車両開発の実践から学ぶことが可能です。

ナンバーナインファクトリーは、オリジナルEVの開発を参画企業様にオープン化することにより、「会社に在籍しながら社外を経験したい」「EVについて知りたい」「技術の引き出しを増やしたい」と考える企業在籍のエンジニア向けに、挑戦&失敗できる車両開発を通じてエンジニア育成を行います。

所属する会社の環境とは異なる場で開発実践をすることで、今までの開発方法を振り返る機会となり自社を外から客観的に見たり、自身のスキルを見つめ直したり、さまざまな気づきを得る機会になります。

また、大手自動車メーカーとベンチャー企業の両方での車両開発経験を持つ個性的なメンバーたちと一緒にクルマづくりを行うことで、刺激、経験、人や企業様とのつながりなどを生む機会になります。

<参画のメリット>

・社外環境で自身のスキルを試せる
・客観的に職場環境や自身を見つめ直す機会
・同業他社のベンチャーの開発方法を知る機会
・EVに関しての知見を増やす
・新たな技術の引き出しが増える
・社外での人脈やネットワークが生まれやすい

<実施例>

・スキルアップ、自己研鑽活動における、“外部企業体験”
・社員教育の一環での、ベンチャーへの“レンタル移籍”
・車両開発経験による、 “クルマを知る活動”、“EVを知る活動”
・自社組織改革のための、“社外企業体験と自社を客観視する活動” など

<エンジニア育成に関するご注意事項>

個人様/法人様それぞれ、期間・狙い・ご予算などのご要望に応じてフレキシブルに参画プログラムの設定が可能です。弊社開発車両の開発フェーズによって出来ることは異なりますが、ご要望に関してお気軽にお問合せ下さい。ご相談内容を踏まえ、提案させていただきます。   

法人様向け開発講座(例)

各種講座は完全受注型です。同一企業の社員様(10名未満)を対象に、日時、受講人数、開講場所・方法(オンライン/対面等)を事前に打ち合わせし、講座を実施いたします。お客様が抱える課題なども考慮し、講座内容をアレンジします。
法人様向け講座以外に、個人で参画可能なカリキュラムも検討しております。後日、本ホームページにて案内させて頂きます。

 

KTCと取り組む次世代自動車エンジニア育成事業
ー2社の強みを生かした現場型育成講座開講 ー